中小企業大学校の直方校(福岡県)で研修に講師として登壇しました
研修タイトルは、
「インバウンドビジネスの決め手」
~明日から実践できる英語によるPR・サービス術~
11月29日(木)~30日(金)2日間で合計13時間!
今回は、日本人以外の受講生のご参加も頂き
国際色豊かな研修となりました
研修の内容は、
インバウンドビジネスの基本
- インバウンドビジネスの現状
- インバウンドビジネスの秘訣 など
外国人に喜ばれる接客・サービス術
- 外国人接客・サービスの基本
- 受入体制構築(多言語表記、異文化への対応など)
- 情報発信 など
途中に、ワークや英語での接客ロールプレイングをいれながら、
各組織でのインバウンド向けの商品・サービスのセールスポイントを
具体的に考えたり、異文化への対応を討議しました。
その中で、「日本人の当たり前」は、時に外国人には通用しない事であると
研修の中で、何度も話題になりました。
互いに違う文化や価値観を知り、理解し、
日本人のお客様との共存を意識しながら、
インバウンドビジネスを進めていく必要性を改めて感じました。
研修の最後には、実際の職場でのアクションプラン(行動計画)を
書いていただきました。
私自身も、気づきが多いインバウンド研修でした。